私の妊娠中期、後期から高位破水。
こんにちは(^-^)
今回は私の妊娠中期、後期の話しです。
妊娠中期は、つわりのピークが過ぎ食べられるようになってきて体調も精神的にも一番安定していました。吐かなくなったので外出も楽しめるようになり、主人と道の駅やピクニックなどに行ってお出かけを楽しみました。
妊娠後期は胃を圧迫されているような気持ち悪さの後期づわりがありましたが、妊娠初期のつわりと比べると全然耐えられる程度のものでした。
食事も昼夜ご飯は普通量食べられていました。体重は妊娠初期のつわりの時よりプラス15キロ!初期のつわりで大分減ったので、食事が食べられるようになった妊娠中期からどんどん増えていきました。
中期以降は出産の痛みへの不安と怖さが増してきて、安産のために出来ることや安産に良いといわれている事を調べ、できる限り実践しました。安産のために私がしたことは今後また別で詳しく書きたいと思います😄
↓(後日、「安産のためにしたこと」を書きました。良ければご覧ください😄)
後期に入ってからはいつ出産になるかわからないので、なるべく遠出をしないようにしていました。妊娠37週の正産期に入るといよいよ出産間近!という気持ちでいつ陣痛が来るか毎日ドキドキしていました。
そして、妊娠39週の朝…6時頃、目が覚めるとおりものが出るような感じでちょろちょろと少量なにか出る感覚がありました。それが高位破水でした。一時間に1,2回程度ちょろちょろっと出る程度で出血も痛みもなっかたです。
ちょうど、その日の午前に妊婦検診がある日だったので検診の時に診てもらおうと軽い気持ちでいました。
検診で診てもらうと、「これは破水してるね!これから入院してもらいます。」と言われたのでびくっりしました。
平日で主人が仕事でいなかったので往復一時間、自分で運転して自宅に入院の荷物を取りに行き病院に行きました。
入院して、経過観察、感染症予防の対応をしてもらいながら陣痛が来るのを待ちました。入院した次の日から2日間まったく陣痛が来なかったため3日目に陣痛誘発剤を服用することになりました。
もし誘発剤で陣痛が来なかったらその翌日に陣痛促進剤をしましょうと言われました。
私が使った誘発剤は一時間おきに一錠づつ服用し、一日最高6錠まで服用するものでした。3錠目を飲み終わった頃から下腹部に生理痛のような腹痛が起き始め、段々強い痛みになりそのまま本陣痛につながりました。
私の妊娠中期、後期から本陣痛につながるまではこんな感じでした。友達や周りの出産の話しをよく聞きますが本当に出産の経験は十人十色で、皆それぞれ違うなぁと思います。
次回は私の本陣痛から出産のことを書きたいと思います🍀
ここまで読んで下さってありがとうございました。私の経験が少しでも参考になりましたら嬉しいです。